結婚指輪に誕生石を入れる意味は?
誕生石にはどんな意味があるのか?
誕生石の由来にはさまざまな説がありますが、人々が誕生石を身に着ける習慣が広まったのは18世紀ごろのことです。
その月に生まれた人が誕生石を身に着けることでご加護を受けることができる、つまり、誕生石が守護石となって身に着けた人を守ってくれると言われています。
誕生石にはそれぞれ意味があります。
例えば、1月の誕生石であるガーネットには「真実の絆」、5月の誕生石であるエメラルドには「変わらぬ愛」、12月の誕生石であるタンザナイトには「永遠の絆」という意味があるのです。
誕生石には身を守り、願いを叶えてくれる効果があることで知られているため、アクセサリーとして身に着ける人も少なくありません。
また、大切な人の誕生石を身に着けることで、誕生石が持つ意味の通り、絆や愛を深めることができるとも考えられているのです。
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