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結婚指輪の平均サイズは?

結婚指輪の平均サイズ

結婚指輪の平均サイズは、女性8.9号・男性15.2号と言われています。また大手ブライダルサイトが示した平均サイズは、女性8号〜10号・男性13号〜18号です。
では平均サイズを揃えておけば問題はないと、思われるかもしれません。しかし、平均はあくまでも「平均」。個人の指輪のサイズとは、全くの別物です。ご自分の指輪のサイズが平均と外れていたとしても、何の問題もございません。平均サイズとご自分のサイズは、全くの別物です。

指輪と体格の関係性は?

指輪のサイズと体格は、確かに関係しています。ほっそりした体型の方は指輪のサイズが小さくなり、大きい人は指輪のサイズも大きくなる傾向にあるのは事実です。しかし体型と指輪のサイズとの関連は、あくまでも一部にしか過ぎません。
ほっそりした体型の人であっても、骨格が太い人ならサイズも大きくなります。体型が大きい人であっても、指がほっそりしている人も少なくありません。結論を述べれば「指輪のサイズは、人によって違う」です。

指輪のサイズは想像以上にばらけている

指輪のサイズについて、事細かく調査したデーターがあります。人数的に見て、最も多かったのが「平均サイズ」の範疇でした。しかし平均サイズに収まっていた人の割合は、半数も満たされていません。言ってしまうと、偏りがないのです。
女性の場合、割合が最も高いサイズは7号と8号です。次に多かったのが、6号と9号。7号8号と6号9号の割合を比べてみると、差はわずか5%の範疇。9号に至っては、2%しか変わっていません。なお女性を例に挙げましたが、男性も似たような傾向です。サイズに大きな偏りがなく、均等と呼んでも差し支えはございません。

平均サイズよりも自分達のサイズに意識

繰り返すようですが、指輪のサイズが平均サイズより大きく外れても、何の問題もないのです。平均サイズに収まっているかどうかと気にするよりも、まずはご自分と相手方の指輪のサイズを把握しましょう。他の人の指輪のサイズが分かったところで、夫婦に何の得もありません。
結婚指輪を選ぶにあたり、サイズの把握は最優先事項。店でサイズ計測も出来ますので、上手く活用するようにして下さい。