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ルビーの結婚指輪に込められた意味とは? - 名古屋市内で手作り指輪を手に入れるなら

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ルビーの結婚指輪に込められた意味とは?

ルビーの語源や込められた意味は?

鮮やかな赤い色が多くの人を魅了しているルビーは、和名では「紅玉」と呼ばれています。
ルビーの語源はラテン語で「赤」を意味する言葉からきており、昔は赤い宝石のことをすべて「ルビー」と呼んでいました。

ルビーは「宝石の女王」とも呼ばれており、赤い石の代表格として扱われています。
また、古くから「災難から持ち主を守ってくれる石」と考えられており、魔よけの意味で持つ人も多くいました。

宝石言葉には「情熱」「純愛」「勇気」などがあり、その神秘な力を信じてさまざまなシーンで贈られている石です。

結婚指輪にルビーを用いる人も多い

ルビーは結婚指輪に用いられることも多くなっています。
通常、結婚指輪にはダイヤモンドを用いる人が多いと思いますが、深い愛情の意味を持つルビーを施すこともおすすめです。

華やかな色で目立ちすぎるのが心配な場合は、指輪の内側にさり気なくルビーを施してみるのはいかがでしょうか。
表面にはダイヤモンド、内側にはルビーを用いた結婚指輪も素敵です。

ルビーにはいくつか種類があり、希少価値が高い「ピジョンブラッド」や比較的価格が安い「ビーフブラッド」、淡い赤色の「チェリーピンク」など、特徴はさまざまです。
鮮やかな色のものほど高価になるため、予算と相談した上で慎重に選ぶようにしましょう。

結婚40周年のルビー婚式に贈るのもおすすめ

結婚する時に用意する結婚指輪ではなく、結婚記念日に贈る指輪としてルビーを用いたものを用意するのはいかがでしょうか。

結婚40周年は「ルビー婚式」と呼ばれ、長年連れ添った夫婦の強い絆の色を、ルビーの深い赤色が象徴していると言われています。
記念にルビーを施したアクセサリーなどを贈る夫婦も多くなっています。
ルビーの指輪を贈り、新たな気持ちで夫婦生活を送る決意を表してみるのもよいでしょう。

ルビーには不老長寿の意味も込められているため、今後の健康を祈ってプレゼントするのもおすすめです。