結婚指輪へのこだわりは人それぞれ
一般的に結婚指輪はシンプルなものが良いと言われていますが、これは普段から身に着けていることが多く、それゆえにどんなスタイルにもマッチする、そして仕事や家事などをこなしても傷がつきにくくするためでもあります。
シンプルにするというのは単純にデザインだけの話ではなく指輪のリング幅を狭めにするということで、たとえば2mm幅の結婚指輪はかなりすっきりとした印象を与えられるので、仕事や家事を精力的にやっていくうえで身に着けるならいいかもしれません。
しかし中には結婚指輪にも存在感が欲しいと思っている人もいるでしょうから、そういったときにはリング幅の広いものを選んであげるといいかもしれません。
適切なリング幅とは
まず適切なリング幅はどれくらいかと言うと、結婚指輪に求めるものが何かという点があげられ、あまり目立たせたくない、あるいは仕事や家事をしながら身に着けるのであれば2mmか3mmくらいのものが適当だと思います。
2mmだと少し狭すぎるのであれば3mmで程よい存在感を出すと良いですし、もう少し幅が欲しい場合は3.5ｍｍのものもありますのでチェックしてみるといいでしょう。
そしてしっかりとした存在感が欲しいのであれば4mｍあるいは5ｍｍくらいでもいいかもしれませんが、このくらいの幅になってくるとかなり広めになるため、あらかじめ試着してみることをおすすめします。
石の大きさも選ぼう
そして結婚指輪に存在感を出すうえで欠かせないのが石で、まずもっとも多いのはダイヤモンドでしょう。
ダイヤモンドの大きさはリング幅にともない大きくしていくのが良いですが、リング幅が広いのであればリングの中に埋め込んでしまうのもいいかもしれません。
また通常のダイヤモンドではなくブラックダイヤモンドやブルーダイヤモンドを入れることで指元にかなり存在感を出せますから、そういったアレンジも検討してみるといいでしょう。
