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ローズゴールドとピンクゴールドの違いは? - 名古屋市内で手作り指輪を手に入れるなら

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ローズゴールドとピンクゴールドの違いは?

ローズゴールドとピンクゴールド

ローズゴールドとピンクゴールドの違いは、色合いによるものです。結婚指輪は、様々な素材から作られています。最も有名な素材と言えば、プラチナでしょう。白く美しい輝きは、正に純白の花嫁そのもの。さらに耐食性にも優れており、かなり乱暴に扱わない限りは何十年と使えるでしょう。
プラチナと同じぐらい人気が高いのは、ゴールドです。「ゴールド」と聞いて多くの人が思い浮かぶのは、イエローゴールドでしょう。ただゴールドには「イエローゴールド」とは他に、ピンクゴールドとローズゴールドがあります。

2つの違いは色味と?

ピンクゴールドもローズゴールドも、両方ともピンクかかった色が特徴です。外見的にはほとんど変わりありませんが、色合いが微妙に違います。
ピンクゴールドやローズゴールドの色を出しているのは、ゴールドに含まれている「銅」です。
銅の割合が少ない方が「ピンクゴールド」。逆にゴールドと銅の割合が一定になっているのが、ローズゴールドになります。ローズゴールドでは銅が多く含まれているため、ピンクゴールドと比べると深みのある色合いになっています。

ローズゴールドはモダンでおしゃれ!ピンクゴールドは?

ピンクゴールドとローズゴールドでは、印象も変わります。ローズゴールドで出来た結婚指輪になると、モダンでおしゃれな雰囲気に。ローズゴールドの深みあるピンク色が作用し、都会的な印象となります。
一方でピンクゴールドの場合は、キュートさが全面的に出ています。ローズゴールドと比べると、ゴールド味が強く出ているのが特徴。ゴールドとピンクのコラボが上手く作用し、可愛さを実現。可愛い結婚指輪を求めているのなら、ピンクゴールドはおすすめできます。

単に呼び方が違うだけの場合も

ブランドによっては、ピンクゴールドではなく「ローズゴールド」として結婚指輪を扱っている所もあります。逆も然り。ブランドが取っている姿勢を見る限り、ピンクゴールドもローズゴールドも大差はないように思えます。単純に「呼び方の違い」でしょう。
呼び方が違うため、混乱が起きるのは仕方のないこと。重要なのは指輪そのものになります。